20100324

27日(土)空と余韻の音楽 ライブ at 砂丘館 蔵

楽しみな毎日です。
ライブとワークショップの詳細をあらためてアップいたします。


今週末、3月27日(土曜日)に、海岸・松林からほど近くにある、旧日本銀行新潟支店長役宅「砂丘館」の蔵にて、ライブイベント「空と余韻の音楽」を開催します。繊細さをたたえたガーリー・ミニマリズムの先駆けとして、唯一の魅力をもつsawakoさん。待望のセカンド・アルバム(flauから!)のリリースを控えたギター・デュオ、ラジオゾンデ青木隼人 津田貴司)。そして、モダン・ドローン/サウンドアートにおける王子的存在asunaさん。3組が出演となります。春の日、蔵の空間でゆったり楽しめるライブになります。ぜひぜひ、みなさまお越しください。



空 と 余 韻 の 音 楽 ─
2010 3.27 (sat)
live: sawako / ラジオゾンデ / asuna
@砂丘館 蔵(旧日本銀行新潟支店長役宅)
新潟市中央区西大畑町5218-1(会場までの地図はこちら
開場 17:30 / 開演 18:00
2,000yen ご予約をお勧めします
当日、津田貴司さんへのインタビューを収録した音盤ガイド小冊子「水と循環の音楽」(のみの音楽舎発行)を差し上げます。


各アーティストの紹介ページへ
sawakoさん
青木隼人さんラジオゾンデ
津田貴司さんラジオゾンデ
asunaさん


会場「砂丘館」のこと
「砂丘館」は、新潟市が所有する旧日本銀行新潟支店長役宅の愛称です。あまり上り降りする(町に遊びに行く)と落第すると旧制新潟高校生の間で言われたどっぺり坂(ドイツ語のドッペル=ダブる、落第する、からつけられたらしい)を上りきった正面、右手に位置するお屋敷です。ここは新潟砂丘の上。同じ並びには、かつて新潟高校とその寄宿舎「六華寮(六花寮)」があり、いずれも洋風木造の建物でした。明治以後お屋敷町として開発されたこの界隈には、今も洋館の付いた住宅などが残りハイカラな雰囲気が漂っています。(砂丘館ウェブ・ページより)
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─ 津田貴司 ワークショップ 「みみをすます in 新潟」 ─
2010 3.28 (sun)
13:00 砂丘館集合/16:00ころ 解散
1,500yen ─ お茶菓子、小冊子「水と循環の音楽」が付きます
定員 15名(ご予約受付中)


空間との対話を重視した音楽活動を展開している津田貴司さんによるワークショップ。 新潟島の海岸沿い〜下町界隈をゆっくり歩きながら、新潟の音風景にみみをすませます。「音を聴く」からはじめて、「みみをすます」までの段階をゆるりとご案内します。お気軽にご参加ください。

ご予約・お問い合わせは highland_1000(a)nifty.com (のみの音楽舎/藤井)まで

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