
少し寒い日で、あたたかいレモングラスのお茶(人気でした)がとても美味しかった砂丘館ライブ。ゆっくり人が集まり、のみの音楽舎による簡素なインタビュー冊子と、とても丁寧につくられた「たねん」さんのひょうたんクッキー(とってもおいしい)が一人ひとりに手渡されました。開演前から会場からなんだかワクワクしている感が伝わって来ました。開演時にはすっかり外も暗く、場内のまあるい明かりが室内をうすら明るく照らしていました。
はじめは、5月のfleaongakにも出演し、とくに好評だった田口さん。またお願いをして演奏していただきました。まだかまだかと待たれた録音作品CDRも最近完成した田口さんの音、跳ねたりのびたり繰り返したり、室内を広がって行く音。fleaongakのはじまり。こんな音?田口さん!またよろしくおねがいします!


ご来場いただいたお客さんから帰りに「よかったです!」と何度も嬉しい言葉をもらいました。なんだかお客さんの真摯な聴き方もあり、終始心地よい雰囲気だったと思います。恥ずかしかったけれど、お話が出来てよかった。みなさん、本当に来ていただきありがとうございました!そしてスタッフのみなさん、本当におつかれさまでした。この感謝の気持ちはうまく言葉にできません。
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翌朝「朝食と音楽の会」のことはまた後日。
アスナさんのHPに新潟での写真がアップされています。色々なところに行ってみたのですね、信濃川の船にも乗ったり、アスナさん。
http://d.hatena.ne.jp/aotoao/20081124
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