東京を中心に活躍する2組の音楽家デュオが歴史ある日本家屋の空間と対話するように演奏する
静かな電子音楽とインプロビゼーションのライブ
fleaongak #2
live act
ラジオゾンデ（津田貴司, 青木隼人） from tokyo
シバタ & アスナ from tokyo
田口雅之
■会場
砂丘館（旧日本銀行新潟支店長役宅）居間・座敷・茶の間
新潟市中央区西大畑町5218-1
TEL & FAX 0252222676
http://www.hanga-cobo.jp/sakiyu/
fleaongak #2
2008.11.22 sat
open 16:30│start 17:00│close 20:00
live act
ラジオゾンデ（津田貴司, 青木隼人） from tokyo
シバタ & アスナ from tokyo
田口雅之
□当日券のみ 2000円 学生半額（要学生証）
□おいしいクッキー（先着50個）とインタビュー冊子がつきます。
□食べ物・飲み物持ち込み可
□事前に予約された方には会場音楽のCDRを差し上げます
□おいしいクッキー（先着50個）とインタビュー冊子がつきます。
□食べ物・飲み物持ち込み可
□事前に予約された方には会場音楽のCDRを差し上げます
■会場
砂丘館（旧日本銀行新潟支店長役宅）居間・座敷・茶の間
新潟市中央区西大畑町5218-1
TEL & FAX 0252222676
http://www.hanga-cobo.jp/sakiyu/
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“ラジオゾンデ”
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青木隼人と津田貴司のデュオ。ラジオゾンデとは「気象観測気球」のこと。ギターやオートハープ、エレクトロニクス等によって気球から眺めた音の風景画を描く。
hofli （津田貴司）
音楽家／美術家
90年代後半よりhofli名義でサウンドスケープに基づいたCD製作や演奏を行なう。2008年春、津田貴司名義で『湿度計』（STARNET MUZIK014）リリース。サウンド・インスタレーションとして、『湿度計』（2007年7月、益子STARNET RECODE）、『海の呼吸』（2008年3月、葉山haco）を発表している。現在、青木隼人とのデュオ「ラジオゾンデ」として「響き／聴こえ」を主眼においた音楽活動を展開。自由学園明日館、STARNETなどの場所で、空間との対話を重視した演奏を行なっている。
90年代後半よりhofli名義でサウンドスケープに基づいたCD製作や演奏を行なう。2008年春、津田貴司名義で『湿度計』（STARNET MUZIK014）リリース。サウンド・インスタレーションとして、『湿度計』（2007年7月、益子STARNET RECODE）、『海の呼吸』（2008年3月、葉山haco）を発表している。現在、青木隼人とのデュオ「ラジオゾンデ」として「響き／聴こえ」を主眼においた音楽活動を展開。自由学園明日館、STARNETなどの場所で、空間との対話を重視した演奏を行なっている。
AOKI, hayato （青木隼人）
音楽家
ギター演奏を中心に、環境と共存する独自の音楽を展開。ライブ活動以外にも、ギャラリーなどの展示空間にて、会場や作家のために音楽を制作。ほかに、津田貴司とのデュオ「ラジオゾンデ」やN.Y.在住の音楽家sawakoとのコラボレーションなどでも活動中。自主レーベル「grainfield」からCDを発表している。
http://grainfield.net/
ギター演奏を中心に、環境と共存する独自の音楽を展開。ライブ活動以外にも、ギャラリーなどの展示空間にて、会場や作家のために音楽を制作。ほかに、津田貴司とのデュオ「ラジオゾンデ」やN.Y.在住の音楽家sawakoとのコラボレーションなどでも活動中。自主レーベル「grainfield」からCDを発表している。
http://grainfield.net/
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“シバタ ＆ アスナ”
各種雑多なローファイエレクトロニクスと玩具楽器などによって、ドリーミーエレクトリックトイアブストラクトでフワフワしたりチャカピコしたりな「使用楽器よりも出て来た音そのものに玩具感覚がある希有なデュオ」（円盤田口） 。先日、shibata & asunaとしての1st.アルバム『Pocket Park』(ao to ao)をリリースしたばかり。
改造した古いオルガンを主軸にギターやエレクトロニクスなど様々な楽器を使用してのドローン主体の音楽によって、Lucky KitchenやSpekkなど国内外問わず多数のレーベルからCDをリリース。先日、自身の集大成となる2枚組ソロアルバム『This』(vectors/HEADZ)をリリースしたばかり。
http://d.hatena.ne.jp/aotoao/
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各種雑多なローファイエレクトロニクスと玩具楽器などによって、ドリーミーエレクトリックトイアブストラクトでフワフワしたりチャカピコしたりな「使用楽器よりも出て来た音そのものに玩具感覚がある希有なデュオ」（円盤田口） 。先日、shibata & asunaとしての1st.アルバム『Pocket Park』(ao to ao)をリリースしたばかり。
SHIBATA（シバタ）
鳥取のインディーレーベルTori Labelの看板ユニットであるボルゾイのサウンドメーカーであり、ソロ名義でもヴィンテージのカシオトーンや各種エフェクターを駆使して完成させた、ドリーミーでキュートなローファイ・エレクトロアルバム『20 tracks』を発表している。
ASUNA（アスナ）
改造した古いオルガンを主軸にギターやエレクトロニクスなど様々な楽器を使用してのドローン主体の音楽によって、Lucky KitchenやSpekkなど国内外問わず多数のレーベルからCDをリリース。先日、自身の集大成となる2枚組ソロアルバム『This』(vectors/HEADZ)をリリースしたばかり。http://d.hatena.ne.jp/aotoao/
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田口雅之
新潟を中心にソロでの音楽活動を続ける傍ら、音空間創造プロジェクト、basic form（音楽ユニット）、imaginative（パフォーマンスグループ）などの団体にも加わり、活動の場を広げている。最近は、Max/MSP（プログラミング用のソフト）上で作ったオリジナルシンセサイザーを使用した音楽制作を続けている。http://www16.plala.or.jp/tgcmsyk/
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会場について
「砂丘館」は、新潟市が所有する旧日本銀行新潟支店長役宅の愛称です。
あまり上り降りする（町に遊びに行く）と落第すると旧制新潟高校生の間で言われたどっぺり坂（ドイツ語のドッペル＝ダブる、落第する、からつけられたらしい）を上りきった正面、右手に位置するお屋敷です。ここは新潟砂丘の上。同じ並びには、かつて新潟高校とその寄宿舎「六華寮（六花寮）」があり、いずれも洋風木造の建物でした。明治以後お屋敷町として開発されたこの界隈には、今も洋館の付いた住宅などが残りハイカラな雰囲気が漂っています。（HPより）
●会場には駐車場がありません。また、周辺の道路は駐車禁止です。
●新潟駅からのバスのご案内：西循環（12・12A系統）
または 観光循環バス乗車 「西大畑坂上」バス停下車徒歩1分
●タクシーで：新潟駅万代口から約15分（約３ｋｍ）
●自動車で：磐越自動車道，新潟中央Ｉ.Ｃを降り国道８号線（新潟バイパス）へ。桜木Ｉ.Ｃを降りて約25分
ご予約・お問い合わせ
のみの音楽舎 藤井 まで
highland_1000（a）nifty.com （a）を＠にして送信ください。
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